こんにちは
hair salon cherish
木暮です。
世の中、まだ黒髪ブームみたいなものもありますが、、、
僕は
黒染めは基本的におすすめしておりません。
理由は、、
色素が残るのでカラーチェンジが難しくなるという事が
１番の
おすすめしていないポイント！
また、もう一つの理由は
真っ黒に染めるのは
ホームカラーでやっても
ヘアカラー専門のかなり安い料金設定のお店でやっても
僕がやらせていただいても
真っ黒な染まり上がりに差はない
という事！
お仕事の関係、就活など理由はあるかとは思いますが、、、
僕がカラーする意味。
cherishへカラーをしに来ていただく意味を
考えて仕事してます
もうだいぶ暖かくなってみましたね
夏も近い
夏のお洋服は白やパステルカラーやペールカラーが
流行るみたいです、
パステルカラーのお洋服にピッタリフィットするヘアカラーといえば、、、
明るめなアッシュシルバーみたいな
透明感のあるヘアカラー
（お客様にご協力いただきました。）
前回ご紹介したハイライト入りのダブルカラーでやってます。
工程の詳細はこちらから
このカラーは
前々回ハイライト入り、前回は１色染め
そして今回はまたハイライト入りと、、、
繰り返していくごとに
ベージュのクオリティーがアップしていきます
部分的とはいえ
ハイライトにはブリーチを使っているため
ダメージは有ります。
デザインとダメージのバランスってとても難しい所なのですが
ダメージを気にしすぎるとデザインできなくなってしまいます。
化学者なみの豊富な薬剤知識を持ち、
ダメージさせないことをメインに考える美容師の方もいます。
ただそこにこだわり過ぎると特に
ヘアカラーなどは落ち着いた色味に行かざるおえなくなってしまったりします。
例えば
「痛むから根本染めるだけにしておきましょう」
とか、、
色素が抜けてギラつく毛先はそのままに
そこは僕はダメージより見た目の艶感を重視しますので
絶対、毛先もカラーさせてもらいます。
もちろん負担の少ない薬でとは考えますが、
そこは美容師としての考え方の違いなので否定しているわけでは
ありません。
僕もケミカルの知識がないわけではなく
傷ませないようなやり方は常に考えています！
ただ明るくしたい時は思い切り良く
透明感を出すことを優先する事も多いです。
やはりせっかくカラーするのであれば
より美しい色にしたいですよね？
ボロボロにすることはありませんので
そのあたりは信頼していただければと思います。
なんか、語ってしまいましたが
こんな感じの
夏にピッタリのヘアカラーも良かったら参考にしてくださいね！
では
hair salon cherish
木暮です。
世の中、まだ黒髪ブームみたいなものもありますが、、、
僕は
黒染めは基本的におすすめしておりません。
理由は、、
色素が残るのでカラーチェンジが難しくなるという事が
１番の
おすすめしていないポイント！
また、もう一つの理由は
真っ黒に染めるのは
ホームカラーでやっても
ヘアカラー専門のかなり安い料金設定のお店でやっても
僕がやらせていただいても
真っ黒な染まり上がりに差はない
という事！
お仕事の関係、就活など理由はあるかとは思いますが、、、
僕がカラーする意味。
cherishへカラーをしに来ていただく意味を
考えて仕事してます
もうだいぶ暖かくなってみましたね
夏も近い
夏のお洋服は白やパステルカラーやペールカラーが
流行るみたいです、
パステルカラーのお洋服にピッタリフィットするヘアカラーといえば、、、
明るめなアッシュシルバーみたいな
透明感のあるヘアカラー
（お客様にご協力いただきました。）
前回ご紹介したハイライト入りのダブルカラーでやってます。
工程の詳細はこちらから
このカラーは
前々回ハイライト入り、前回は１色染め
そして今回はまたハイライト入りと、、、
繰り返していくごとに
ベージュのクオリティーがアップしていきます
部分的とはいえ
ハイライトにはブリーチを使っているため
ダメージは有ります。
デザインとダメージのバランスってとても難しい所なのですが
ダメージを気にしすぎるとデザインできなくなってしまいます。
化学者なみの豊富な薬剤知識を持ち、
ダメージさせないことをメインに考える美容師の方もいます。
ただそこにこだわり過ぎると特に
ヘアカラーなどは落ち着いた色味に行かざるおえなくなってしまったりします。
例えば
「痛むから根本染めるだけにしておきましょう」
とか、、
色素が抜けてギラつく毛先はそのままに
そこは僕はダメージより見た目の艶感を重視しますので
絶対、毛先もカラーさせてもらいます。
もちろん負担の少ない薬でとは考えますが、
そこは美容師としての考え方の違いなので否定しているわけでは
ありません。
僕もケミカルの知識がないわけではなく
傷ませないようなやり方は常に考えています！
ただ明るくしたい時は思い切り良く
透明感を出すことを優先する事も多いです。
やはりせっかくカラーするのであれば
より美しい色にしたいですよね？
ボロボロにすることはありませんので
そのあたりは信頼していただければと思います。
なんか、語ってしまいましたが
こんな感じの
夏にピッタリのヘアカラーも良かったら参考にしてくださいね！
では
