こんにちは。
hair salon cherish
木暮 史明です。
今回もヘアカラーのお話です
毛先は赤みが無く良い感じのベージュ。
でも根元から中間部に赤みが出てしまう
そんな状態の方多いかと思います。
明るさの違いは良いとして
半分赤茶色で、
毛先はベージュって嫌ですよね？
ビフォア
毛先はこのまま色かぶせるだけで良い色にできますが、
hair salon cherish
木暮 史明です。
今回もヘアカラーのお話です
毛先は赤みが無く良い感じのベージュ。
でも根元から中間部に赤みが出てしまう
そんな状態の方多いかと思います。
明るさの違いは良いとして
半分赤茶色で、
毛先はベージュって嫌ですよね？
ビフォア
毛先はこのまま色かぶせるだけで良い色にできますが、
根元から中間部の赤みを抑えていきたい。
それと
もう少し明るいところと暗い部分のコントラストを
ぼやかしていきたい。
毛先はもう赤みはありません。
ここの部分の赤みを抑えてもっとベージュにしていきます。
こういう時にも
ウィービングが使えます！
ブリーチ使って赤みを削っていくのですが
毛先はこれ以上のブリーチ必要ないので
写真のようにはずして（薬を塗らない）
全体にハイライトを入れていきます。
表面はムラにならないよう毛先にも塗っておきます。
これで、グラデーションカラーは継続しつつ、
根元から中間をもっとアッシュに
中間と毛先の境界線がもう少しナチュラルにつながります。
時間を置いて流したら
こんな感じにハイライトが入りまして、
赤みがだいぶ抑えられます。
ここに色味を入れて
仕上がりがこちら
綺麗にアッシュベージュの色味が入りました
ここでポイントはこの入れた色味が抜けてきた時にも
赤みは出てきずらいという事。
赤みなくしてありますから（部分的にですが）、色が抜けても赤にはなりません。
この後、撮影しましたので
つづきます、、、、
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