こんばんは
金山です。
前回、色は育てていくのがオススメというお話をしました。
今日は、それでも1回でなるべく明るくしたい!
という方へのオススメカラーをご紹介いたします。
ただ明るいだけでなく、
明るいけどしっかり色味を感じるアッシュベージュ。
そのためには、当然ブリーチ部分を増やさないといけません。
チェリッシュで一番オススメしているのがウィービングですが、
筋状に線で入れるハイライトには、出せる明るさの限界もあります。
太めのメッシュにしたり、密にたくさん入れたりと、
対応に幅はあるものの、ガラッとトーンアップしたい方には少しもの足りません。
今回紹介するのは、ウィービングではなく、
「スライシング」
という技法です。
筋状に線で入れるウィービングに対し、
スライシングは、パネル状に入れるハイライト。
「線」ではなく、「面」です。
↑
ウィービング(筋状の線)
スライシング(パネル状の面)
↓
これにより、ブリーチ部分が多く入り、
全体のトーンが大幅に上がります。
前頭ブリーチはショートやボブ以外、基本的にオススメしませんので、
このようなやり方だと、比較的おだやかに明るさを表現できると思います。
スライシングハイライトを入れてアッシュベージュにしたお客様です。
表面の根元から面が入ると、動きによっては太いメッシュのようになってしまい、
少し品がなくなりやすいので、トップのみ筋状のウィービングにしてあります。
ウィービングの線から面に変わっていく独自のテクニックで、
表面から明るさを出せるのですが、これは企業秘密です。
もともと赤みの強いお客様ですが、イルミナカラーでベースの赤みもカバー。
ウィービングでは表現しきれない明るさ、トーンになりました。
全頭ブリーチはしたくないけど、
ハイトーンにも憧れる。
そんなアナタにぴったりの「スライシングカラー」
春に向けてぜひトライしてみてくださいね☆
金山です。
前回、色は育てていくのがオススメというお話をしました。
今日は、それでも1回でなるべく明るくしたい!
という方へのオススメカラーをご紹介いたします。
ただ明るいだけでなく、
明るいけどしっかり色味を感じるアッシュベージュ。
そのためには、当然ブリーチ部分を増やさないといけません。
チェリッシュで一番オススメしているのがウィービングですが、
筋状に線で入れるハイライトには、出せる明るさの限界もあります。
太めのメッシュにしたり、密にたくさん入れたりと、
対応に幅はあるものの、ガラッとトーンアップしたい方には少しもの足りません。
今回紹介するのは、ウィービングではなく、
「スライシング」
という技法です。
筋状に線で入れるウィービングに対し、
スライシングは、パネル状に入れるハイライト。
「線」ではなく、「面」です。
↑
ウィービング(筋状の線)
スライシング(パネル状の面)
↓
これにより、ブリーチ部分が多く入り、
全体のトーンが大幅に上がります。
前頭ブリーチはショートやボブ以外、基本的にオススメしませんので、
このようなやり方だと、比較的おだやかに明るさを表現できると思います。
スライシングハイライトを入れてアッシュベージュにしたお客様です。
表面の根元から面が入ると、動きによっては太いメッシュのようになってしまい、
少し品がなくなりやすいので、トップのみ筋状のウィービングにしてあります。
ウィービングの線から面に変わっていく独自のテクニックで、
表面から明るさを出せるのですが、これは企業秘密です。
もともと赤みの強いお客様ですが、イルミナカラーでベースの赤みもカバー。
ウィービングでは表現しきれない明るさ、トーンになりました。
全頭ブリーチはしたくないけど、
ハイトーンにも憧れる。
そんなアナタにぴったりの「スライシングカラー」
春に向けてぜひトライしてみてくださいね☆