こんにちは
金山です。
先日、ヘアカラーの引き算について書きましたが、
明るくするにも暗くするにも、
ブリーチしなくても、ある程度は調整ができます。
今のカラー剤は本当にいいものが出ていますので、
無理に削らなくても、そこそこいい状態にはもっていけます。
ですが、色のキレイさ、透明感を求めるならば、
やはり濁った色素は削っておいたほうがキレイです。
明るくする場合も、暗くする場合も、
ウィービングで下地を削って色を出す場合には
途中までは同じ施術を行います。
最近、全く同じ施術から、
仕上がりの明るさは正反対のお客様のオーダーがありましたので、
比較してみようと思います。
{before}
左側のお客様は明るめのマットベージュに。
右側のお客様は暗めのアッシュグレーのオーダー。
2人とも赤み、濁りがないキレイな色をお望みです。
まずは全く同じようにブリーチでウィービングしていきます。
明るくするのも暗くするのも、
下地を削るところまでは一緒です。
この後、
左側のお客様にはさらにベースの毛も明るくしながら色を入れていきます。
右側のお客様にはベースは削らず、しっかりと濃いアッシュグレーをのせていきます。
{仕上がり}
いかがでしょうか。
途中までは同じような感じでも、
最後にのせるカラーでこれだけ変わります。
ヘアカラーって面白いですね☆
ウィービングなどのブリーチハイライトにばかり目が行きがちですが、
ハイライトを入れた後に、どんなカラー剤をのせるのか。
これが実はかなり重要なのです。
せっかく下地を削ったのに、
あとから入れる色が濁っていたら台無しです。
チェリッシュでハイライトを入れて、
その次、別のお店に行って暗めのアッシュを入れてもらったら
なんか茶色くなってしまった。。
こんなケースがたまにあります。
アッシュやグレーなど、カラー剤もメーカーによって違います。
そもそも濁っている(茶色が多く配合されている)カラー剤も
とても多いのです。
お客様にはわからない部分ですし、
美容師でも、しっかり勉強し、知識がなければ
わかっていない方もいらっしゃいます。
チェリッシュでは、カラー剤を厳選し、
繰り返してもキレイなベースを維持できます。
維持できるというよりは、
どんどん良くなっていく(深みが増していく)ことができるのです。
ですので、一度のハイライトで終わりではなく、
その後の維持やケアなども含めて、
長く通っていただけると嬉しいです。
色持ちUPのケアメニューも出来ましたので、
そちらも後日ご案内いたします。
ヘアカラーをキレイにしたいとお考えの方は
ぜひチェリッシュのヘアカラーをお試しください☆
金山です。
先日、ヘアカラーの引き算について書きましたが、
明るくするにも暗くするにも、
ブリーチしなくても、ある程度は調整ができます。
今のカラー剤は本当にいいものが出ていますので、
無理に削らなくても、そこそこいい状態にはもっていけます。
ですが、色のキレイさ、透明感を求めるならば、
やはり濁った色素は削っておいたほうがキレイです。
明るくする場合も、暗くする場合も、
ウィービングで下地を削って色を出す場合には
途中までは同じ施術を行います。
最近、全く同じ施術から、
仕上がりの明るさは正反対のお客様のオーダーがありましたので、
比較してみようと思います。
{before}
左側のお客様は明るめのマットベージュに。
右側のお客様は暗めのアッシュグレーのオーダー。
2人とも赤み、濁りがないキレイな色をお望みです。
まずは全く同じようにブリーチでウィービングしていきます。
明るくするのも暗くするのも、
下地を削るところまでは一緒です。
この後、
左側のお客様にはさらにベースの毛も明るくしながら色を入れていきます。
右側のお客様にはベースは削らず、しっかりと濃いアッシュグレーをのせていきます。
{仕上がり}
いかがでしょうか。
途中までは同じような感じでも、
最後にのせるカラーでこれだけ変わります。
ヘアカラーって面白いですね☆
ウィービングなどのブリーチハイライトにばかり目が行きがちですが、
ハイライトを入れた後に、どんなカラー剤をのせるのか。
これが実はかなり重要なのです。
せっかく下地を削ったのに、
あとから入れる色が濁っていたら台無しです。
チェリッシュでハイライトを入れて、
その次、別のお店に行って暗めのアッシュを入れてもらったら
なんか茶色くなってしまった。。
こんなケースがたまにあります。
アッシュやグレーなど、カラー剤もメーカーによって違います。
そもそも濁っている(茶色が多く配合されている)カラー剤も
とても多いのです。
お客様にはわからない部分ですし、
美容師でも、しっかり勉強し、知識がなければ
わかっていない方もいらっしゃいます。
チェリッシュでは、カラー剤を厳選し、
繰り返してもキレイなベースを維持できます。
維持できるというよりは、
どんどん良くなっていく(深みが増していく)ことができるのです。
ですので、一度のハイライトで終わりではなく、
その後の維持やケアなども含めて、
長く通っていただけると嬉しいです。
色持ちUPのケアメニューも出来ましたので、
そちらも後日ご案内いたします。
ヘアカラーをキレイにしたいとお考えの方は
ぜひチェリッシュのヘアカラーをお試しください☆