暗めのアッシュグレーにならない!原因は、、?
赤みを削っておかないと、アッシュやグレーにはなりません。
こんにちは
外国人風のヘアカラーを中心に、
旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室
「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の金山です。
赤みを削っておかないと、アッシュやグレーにはなりません。
こんにちは
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旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室
「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の金山です。
キレイなアッシュやグレーは育ててつくる
先日、ベースを育て中のお客様がご来店くださいました。
今までの履歴としては、昨年の6月に1回目のブリーチハイライトを。
その後、3ヶ月おきに2回アッシュ系の色を補充し、
今年の2月に2回目のハイライトを入れて、同じくアッシュグレーを入れました。
もともと赤みが出やすいお客様ですが、
赤みはそこまで出なくなってきました。
そのかわり、2ヶ月半経過し、色が落ちて黄色いギラツキが出ています。
そして、2ヶ月半でこの根元。。
伸びるのが本当に早い方なのです。
今回は全体を濃くするので問題ありませんが、
明るさをキープしていきたい場合、
根元を普通に明るくしてしまうと
赤みが強く出てきますので、
明るさを維持したい方の場合は、
こちらのブログをご覧ください。
↓
ブリーチハイライトしてから根元が伸びてきたら、どうするか。
では、仕上がりです。
アッシュベースのグレーがキレイに入りました☆
このまま1週間くらい経つと、
毛先から色が抜けていき、
自然なグラデーションのグレージュが完成します。
サロンでの仕上がりは、それを見越して少し濃く染めてますので、
一番いい状態をお見せできないのが残念ですが、
ぜひご自身で体験していただければと思います。
色が落ちていくのが楽しみ☆
こんなヘアカラー、いかがでしょうか。