暖色系の人気も高まってきました。
チェリッシュでも人気のコーラルピンク
暖色系のカラーでも、ハイライトで透明感を出しましょう☆
こんにちは
外国人風のヘアカラーを中心に、
旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室
「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の金山です。
チェリッシュでも人気のコーラルピンク
暖色系のカラーでも、ハイライトで透明感を出しましょう☆
こんにちは
外国人風のヘアカラーを中心に、
旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室
「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の金山です。
ブリーチハイライトでグラデーションコーラルに。
コーラルピンクとはどのような色でしょうか?
ちょうどピンクとオレンジの中間くらいの色です。
アッシュやグレージュの場合と同様に、
ピンク系、パープル系などの場合も、
1日で作る色には限界があり、
それでも一回でなんとかしようとすると
わざとらしさも出るし、負担も大きいです。
暖色系はもともと赤みのある日本人には表現しやすい色ですが、
今じわじわと流行しそうな暖色系カラーには
やはり下地を削って出せる透明感が求められています。
濁った赤やオレンジではなく、
外国人の髪に入れたようなスモーキーなカッパーオレンジ、
淡い透明感のコーラル。
こんなカラーにはやはりブリーチハイライトで育てるプロセスが必要です。
ここ最近で2人写真を撮らせてもらったので、ご紹介いたします。
こちらはボブのお客様ですね。
船橋に引っ越してからも通ってくださって、本当にありがとうございます!
前回、ブリーチハイライトを入れ、
反対のアッシュベージュにしていたのですが、
気分を変えてやはり赤系で、とのこと。
前回のハイライトを活かし、下地にアッシュが入っていますので、
ピンク強めにアッシュを抑えた状態です。
1回目ですし、下地にアッシュが残っていますので、
何回か続けて育てます。
次はミディアムのお客様。
こちらのお客様は初めてのご来店。
埼玉から電車で1時間ちょっとの距離、遠くからありがとうございます!!
根本からグラデーション気味にハイライトを入れました。
2人ともそうですが、
まだ1回目なので、下地が削りきれていないのと、
色素も1回分だけなので、
どうしても濃く入れないと色が見えなくなります。
今回と同じ色を徐々に薄めて重ねていき、
定期的にハイライトを積み重ねることで、
外国人風の淡いピンクベージュのように育っていきます。
アッシュベージュを育てている途中で、ピンクにしたい!など、
色をコロコロ変えると、あまりいいことはありませんが、
気分を変えたくなる時もありますよね。
なるべく負担が少なく、綺麗にイメチェンさせていきたいですが、
1回ずつコロコロ、というのはさすがにお勧めできませんので、
その辺りはご来店頂いた時に、相談しながら決めましょう☆
綺麗なヘアカラーは1日にて成らず、です。
ぜひご相談ください!
お二人とも、遠いところ亀有まで、本当にありがとうございました!!