カラー剤だけでは表現しにくいピンクベージュを実現するには?
ヘアカラーとカラートリートメントを重ねて作ると綺麗☆
こんにちは
外国人風のヘアカラーを中心に、
旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室
「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の金山です。
ヘアカラーとカラートリートメントを重ねて作ると綺麗☆
こんにちは
外国人風のヘアカラーを中心に、
旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室
「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の金山です。
淡い色味のピンクベージュ
ピンクベージュっていう響き、いいですよね。
でもヘアカラーで表現するのは意外と難しいんです。
ピンクが強いと濃いですし、
下手するとビジュアル系みたいになってしまいます。
ピンクが弱いと、よっぽどベースが削れていないと
ピンクをまるで感じないギラついた感じになってしまいます。
ある程度下地を削る必要がありますが、
がっつりなブリーチじゃなくても、
ヘアカラーで弱めなピンクの下地を入れたのち、
カラートリートメントで淡いピンクを乗せるといい感じです。
こんな感じに。
強すぎず、ほどよく淡いピンク。
こういう色味は通常のヘアカラー剤ではなかなか難しいんです。
先日ご紹介した、ロコル。
こちらを使いました。
料金はヘアカラー料金+¥3,240
今回ご紹介したお客様は、
以前からハイライトでベースを削り続けている方なので、
今回はハイライトなしで、
全体のカラー料金¥8,100とロコルカラーコーティングの¥3,240
合計で¥11,340です。
ベースが暗かったりする方は、
ブリーチのハイライトを入れないと
さすがに表現できないので、ハイライト料金がプラス¥4,320かかります。
ピンクもアッシュも、どんな色を入れるかよりも、
ベースとなる下地をいかに作るか、が大切☆
じっくり綺麗な色を作っていきましょう!