ハイライトで育て続けると、ハイライトがいらなくなる。
育てるには、間を空けて何回かのブリーチハイライトと、定期的なカラーが必要です。
こんにちは
外国人風のヘアカラーを中心に、
旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室
「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の金山です。
育てるには、間を空けて何回かのブリーチハイライトと、定期的なカラーが必要です。
こんにちは
外国人風のヘアカラーを中心に、
旬のヘアデザインを発信する亀有の美容室
「Hair Salon Cherish(ヘアサロンチェリッシュ)」代表の金山です。
育て上げて作り出す、アッシュベージュ。
理想の外国人のような赤みのないアッシュベージュ。
これを実現するには、日本人の髪では、色を入れる以外に、
下地を削ってベースを作っていく必要がありますし、
1回だけではなく間を空けながら何回かハイライトをかけて、
育てていかなければ、理想のヘアカラーにはなりません。
ですが、育て上げたベースと、2ヶ月以内でのヘアカラー。
この2つの条件でヘアカラーを続けていくと、
もはやハイライトを入れなくても、赤みはほぼ感じません。
本日ご来店のお客様です。
こちらのお客様は、1年前まで、半年に一度ハイライトを入れ続け、
その後も2ヶ月おきに赤みを抑えたアッシュを入れ続けています。
毎回根元は白髪も染まるように、白髪染めの薬も混ぜているのですが、
もう1年以上ブリーチハイライトは入れていません。
毛先は当然、
今まで育ててきたので、赤みは全くなし。
そして、根本も、
いかがでしょうか?
毛先と比べてもほとんど赤みを感じないキレイな色。
色が落ちてくれば根元付近はやはり赤みが出ますが、
2ヶ月おきくらいなら、そんなに気にはなりません。
このように育てれば育てるほどに、
ダメージレスでキレイなヘアカラーが可能になります。
白髪があっても大丈夫。
一緒にベースを極めていきましょう☆